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北海道でおすすめのエコキュート業者をランキング形式で紹介します!

省エネやエコなどが大きく注目されている昨今、ガスではなく電気のエネルギーでお湯を沸かす「エコキュート」の導入を検討されている方も少なくありません。しかしエコキュートにはさまざまなメーカーがあり、専門的な工事が必要なので、簡単に導入を決められるものではないでしょう。

また工事を依頼できる先も数多くありますが、安全にそして設置後も安心して利用したいのなら「エコキュート業者」に依頼するのがおすすめです。これからエコキュートを設置する場合、いろいろと知っておかなければならないポイントが存在します。

・どのようにしてエコキュートメーカーを選べばいいのか?
・エコキュートの利点とは?
・エコキュートを設置する場合の注意点は?

少なくとも上記のような疑問に対する答えは知っておかないと、給湯器やエコキュート業者選びを成功させるのは難しくなってしまいます。当サイトではしっかりと解説を行っているので、ぜひ確認してみてください。

また、WEBアンケートをもとにおすすめのエコキュート業者をランキング形式でご紹介しています。ほかにも「そもそもエコキュートの仕組みとは」「エコキュート設置で利用できる補助金について」などの解説もしています。

エコキュートの種類や設置方法だけでなく、そうした基本的な知識も持っておくと、いざというときにとても役立ちます。ぜひ当サイトの情報を参考に、エコキュートを設置してエコでオトクにお湯を使いましょう。

再生エネルギー機器販売と住宅リフォーム全般を手掛ける環境に配慮した企業
株式会社サンフィールドの画像

引用元:https://s-fld.jp/

「株式会社サンフィールド」は、エコキュートを筆頭に太陽光発電システムや蓄電池、V2Hシステムといった再生可能エネルギーによる、環境や経済的にやさしい設備機器を提供している業者です。さまざまなメーカーの施工実績が豊富で、また導入後のアフターサービスも保証されているため、エコキュートを末永く安心して使用することができるでしょう。

メディア掲載・表彰実績も豊富で、これまでさまざまな新聞・雑誌に掲載されています。

株式会社サンフィールドの画像

引用元:https://s-fld.jp/

「株式会社サンフィールド」は、エコキュートを筆頭に太陽光発電システムや蓄電池、V2Hシステムといった再生可能エネルギーによる、環境や経済的にやさしい設備機器を提供している業者です。さまざまなメーカーの施工実績が豊富で、また導入後のアフターサービスも保証されているため、エコキュートを末永く安心して使用することができるでしょう。

メディア掲載・表彰実績も豊富で、これまでさまざまな新聞・雑誌に掲載されています。

株式会社サンフィールドのおすすめポイント


施工実績多数
施工事例がHPに多数

口コミ◎
お客様の声が多数あり安心

施工保証あり
アフターサービスも充実

その他リフォームも対応
太陽光・蓄電池など施工可

株式会社サンフィールドの基本情報

問い合わせ
電話番号:0120-375-155
メールアドレス:info@s-fld.jp
LINE友達追加:https://lin.ee/hfnxo6z
施工件数約1万3,500件以上
定休日・受付時間
10:00〜19:00(土日も受付)
会社情報
株式会社サンフィールド/札幌オフィス

〒060-0062
北海道札幌市中央区南2条西1-1-2
21きのしたビル 5階
アクセス
株式会社サンフィールドの公式サイトを見てみる
ワンストップ事業で効率的なサービスを提供する施工業者
フロンティアエナジーの画像

引用元:https://hokkaido-fenergy.com/

「フロンティアエナジー」は、エコキュート業者である以前に太陽光発電設備に強い専門業者で、多くの発電所を建設してきた実績があります。そのためこの分野においては、深い知見と豊富なノウハウの蓄積をもっています。

北海道の太陽光発電においてはトップを走ってきた業者なので、ソーラーパネルなどとあわせてエコキュートを導入する場合、とても頼もしい存在といえるでしょう。

フロンティアエナジーの画像

引用元:https://hokkaido-fenergy.com/

「フロンティアエナジー」は、エコキュート業者である以前に太陽光発電設備に強い専門業者で、多くの発電所を建設してきた実績があります。そのためこの分野においては、深い知見と豊富なノウハウの蓄積をもっています。

北海道の太陽光発電においてはトップを走ってきた業者なので、ソーラーパネルなどとあわせてエコキュートを導入する場合、とても頼もしい存在といえるでしょう。

フロンティアエナジーのおすすめポイント


豊かな社会を形成
気候変動問題の解決に寄与

太陽光発電の専門業者
深い知見と豊富なノウハウ

ワンストップサービス
経済的かつ効率的に対応

最適なプランの提案
目的や予算に応じて設計

フロンティアエナジーの基本情報

問い合わせ
電話:0123-25-5684
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間
9:00~18:30(年中無休)
会社情報
株式会社フロンティアエナジー

〒066-0062
北海道千歳市千代田町4-14
千歳第一ビル2階
アクセス
フロンティアエナジーの公式サイトを見てみる
メディア掲載実績有するエコロジーな企業
リベラルソリューションの画像

引用元:https://www.liberal-solution.co.jp/

「リベラルソリューション株式会社」では、環境にやさしく効率的なエネルギーの普及を通して、低炭素社会の実現と電力の地産地消を目指すことで、地域社会に貢献しています。リベラルソリューションでは、住まいにおけるすべてのエネルギーを電気で補う、スマート電化住宅の推進をする中で、多くの利用者のコストダウンを最優先に提案しているため、理想的なスマート電化生活を実現することができるでしょう。

リベラルソリューションの画像

引用元:https://www.liberal-solution.co.jp/

「リベラルソリューション株式会社」では、環境にやさしく効率的なエネルギーの普及を通して、低炭素社会の実現と電力の地産地消を目指すことで、地域社会に貢献しています。リベラルソリューションでは、住まいにおけるすべてのエネルギーを電気で補う、スマート電化住宅の推進をする中で、多くの利用者のコストダウンを最優先に提案しているため、理想的なスマート電化生活を実現することができるでしょう。

リベラルソリューションのおすすめポイント


環境問題への高い関心
家庭と地球に優しさを提供

電力の地産地消が目標
地域社会への貢献を宣言

省エネ支援会社として
コストダウン最優先で提案

多様な切り口で解決
エネルギー環境改善を提案

リベラルソリューションの基本情報

問い合わせ
電話:0120-115-718
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間
平日:12:00~21:00(毎週 火・水曜日を除く)
土日祝:9:00~21:00
会社情報
リベラルソリューション株式会社/札幌支社

〒060-0906
北海道札幌市東区北6条東4-1-7
deAUNEさっぽろ 10階
アクセス
リベラルソリューションの公式サイトを見てみる
グループメリットを活かした住宅設備施工とメンテナンスを行う企業
アルティの画像

引用元:https://alty.co.jp/

「アルティ株式会社」は、既存住宅設備・ボイラー機器交換・給排水工事、電気工事およびアフターメンテナンスを行うエコキュート業者です。大手ハウスメーカー・地場工務店など、約130社の協力会社であるアルティでは、新築住宅を引き渡す際に機器の取扱説明を実施し、住み始めてからのメンテナンスを引き受け、モノの交換以外にも、顧客のライフスタイルを考慮した提案にも対応しています。

アルティの画像

引用元:https://alty.co.jp/

「アルティ株式会社」は、既存住宅設備・ボイラー機器交換・給排水工事、電気工事およびアフターメンテナンスを行うエコキュート業者です。大手ハウスメーカー・地場工務店など、約130社の協力会社であるアルティでは、新築住宅を引き渡す際に機器の取扱説明を実施し、住み始めてからのメンテナンスを引き受け、モノの交換以外にも、顧客のライフスタイルを考慮した提案にも対応しています。

アルティのおすすめポイント


モノの交換以外も対応
各顧客に合った提案を実現

愚直と現状否定が方針
よりよい対応を志している

グループ間で連携
快適な暮らしの実現に貢献

暖房の不具合にも対応
5年に一度の交換を推奨

アルティの基本情報

問い合わせ
【電話】
札幌含め北広島以北の方(本社):011-780-2225
恵庭以南の方(苫小牧営業所):0144-31-5000
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間
月曜~土曜:8:15~18:00(日祝休)
会社情報
アルティ株式会社

〈本社〉
〒007-0835
北海道札幌市東区北35条東28-1-10

〈苫小牧営業所〉
〒053-0005
北海道苫小牧市元中野町3-5-1
アクセス
アルティの公式サイトを見てみる
自社施工にこだわった安くて安心の施工会社
菱住の画像

引用元:https://www.ryo-ju.jp/

ほくでんの認定店である「株式会社菱住」は、半世紀にわたって営業を続けてきたリフォーム業者で、現在ではエコキュートの普及にも努めています。その中で大手メーカー商品も取り扱い、豊富な商品の中からひとりひとりの希望に合わせて最適な商品を選べるよう、メーカーとの信頼関係も大切にしてきました。

自社施工でスタッフがしっかりとワンストップで対応しているので、別の業者に変わってしまうような不安もありません。

菱住の画像

引用元:https://www.ryo-ju.jp/

ほくでんの認定店である「株式会社菱住」は、半世紀にわたって営業を続けてきたリフォーム業者で、現在ではエコキュートの普及にも努めています。その中で大手メーカー商品も取り扱い、豊富な商品の中からひとりひとりの希望に合わせて最適な商品を選べるよう、メーカーとの信頼関係も大切にしてきました。

自社施工でスタッフがしっかりとワンストップで対応しているので、別の業者に変わってしまうような不安もありません。

菱住のおすすめポイント


自社従業員が一貫対応
自社施工が可能なのも強み

ほくでん認定店
大手メーカー商品も多数

地域密着でリフォーム
札幌市を中心に素早く対応

施行後もしっかり対応
専門のサポート部門を設置

菱住の基本情報

問い合わせ
【電話】
本社:011-751-2574
東営業所(ショールーム):011-801-3518
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間
【本社】
受付時間:9:00~17:45
定休日:第3土曜日・日・祝

【東営業所(ショールーム)】
受付時間:9:00~17:45
定休日:土・日・祝
会社情報
株式会社 菱住(りょうじゅう)

本社
〒007-0839
北海道札幌市東区北39条東8-1-7

東営業所(ショールーム)
〒004-0022
北海道札幌市厚別区厚別南2-12-24
アクセス
菱住の公式サイトを見てみる
良い商品を安く設置できる!北海道で年間100件の工事実績を持つ施工会社
シンテックの画像

引用元:http://www.sintec-web.jp/

「株式会社シンテック」は、工事品質の高さとリーズナブルな料金を両立している、エコキュート業者です。最大の強みは、北海道内でのエコキュートの施工実績が年間約100件にもなっていながら、クレームが一切来ていないという事実。

シンテックでは施工技術にこだわっていることから、顧客満足度の高さにも繋がっています。またメーカーから直接仕入れているため、低価格で製品を提供しています。

シンテックの画像

引用元:http://www.sintec-web.jp/

「株式会社シンテック」は、工事品質の高さとリーズナブルな料金を両立している、エコキュート業者です。最大の強みは、北海道内でのエコキュートの施工実績が年間約100件にもなっていながら、クレームが一切来ていないという事実。

シンテックでは施工技術にこだわっていることから、顧客満足度の高さにも繋がっています。またメーカーから直接仕入れているため、低価格で製品を提供しています。

シンテックのおすすめポイント


依頼人が満足するため
価格と工事品質を重視

メーカー直で仕入れ
低価格で依頼人に提供

工事後まで一貫で対応
さらに安く利用できる

工事クレームゼロ
確かな技術と工事品質

シンテックの基本情報

問い合わせ
電話:011-643-3331
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間
平日:9:00~18:00
※メールは24時間受付中
会社情報
株式会社シンテック

〒063-0849
北海道札幌市西区八軒9条西1-2-7
アクセス
シンテックの公式サイトを見てみる

【その他】北海道のエコキュート業者一覧

株式会社 ステイ
基本情報
問い合わせ 電話:0120-272-545
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
会社情報 〈本社〉
株式会社ステイ
〒535-0013
大阪府大阪市旭区森小路1-6-9 3F
〈施行エリア〉
関西、関東、中部、北陸、東北、中国、四国、九州、北海道、沖縄
株式会社 シンテック
基本情報
問い合わせ 電話:011-643-3331
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:9:00~18:00
※メールは24時間受付中
会社情報 株式会社 シンテック
〒063-0849 北海道札幌市西区八軒9条西1丁目2-7
株式会社 タカラサービス
基本情報
問い合わせ 電話:0120-655-080
ほか、メールフォーム、LINE
定休日・受付時間 受付時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社情報 〈本社〉
株式会社 タカラサービス
〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町5丁目14-12
〈北海道・工事拠点〉北海道札幌市
株式会社サトイ産業
基本情報
問い合わせ 電話:0120-978-473
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 記載なし
会社情報 株式会社サトイ産業
〒065-0031
北海道札幌市東区北31条東1丁目7番7号
北海道エコキュート工事専門店
基本情報
問い合わせ 電話:011-887-9177
ほか、メールフォーム、LINE
定休日・受付時間 受付時間:9:00~19:00
定休日:記載なし
会社情報 北海道エコキュート工事専門店(社名 合同会社MARUWA)
〒061-2271
札幌市南区藤野541-3番地
デンキュー株式会社
基本情報
問い合わせ 電話:0166-73-3291
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:9:00~17:00
定休日:年末年始 GW
会社情報 デンキュー株式会社
〒078-8234
北海道旭川市豊岡4条7丁目6-7
株式会社エコツリー北海道
基本情報
問い合わせ 電話:011-374-1377
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:12:00~20:00
定休日:水曜日・第1火曜日
会社情報 株式会社エコツリー北海道
〒002-8051
札幌市北区篠路町太平241-1
池内電機株式会社
基本情報
問い合わせ 電話: 0166-36-1155
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:9:00~17:00
定休日:記載なし
会社情報 池内電機株式会社
〒078-8251
旭川市東旭川北1条7丁目11-28
リフォームネクスト
基本情報
問い合わせ 電話: 0120-927-043
ほか、メールフォーム
※メールは24時間受付中
定休日・受付時間 受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝
会社情報 リフォームネクスト(社名 永野設備工業株式会社)
〒596-0808 大阪府岸和田市三田町1849 ※北海道支社の記載なし
株式会社 アクリア
基本情報
問い合わせ 電話:011-211-6701
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:10:00~17:00
定休日:記載なし
会社情報 株式会社 アクリア
〒060-0061 札幌市中央区南1条西10丁目4-167 小六第一ビル6階
チカラもち北海道店
基本情報
問い合わせ 電話:0120-504-604
ほか、メールフォーム、LINE
※電話・メールは24時間受付中
定休日・受付時間 受付時間:24時間
会社情報 チカラもち北海道店(社名 株式会社トップランナー)
〒006-0829
北海道札幌市手稲区手稲前田536-60
株式会社たかでん
基本情報
問い合わせ 電話:0166-52-1616
定休日・受付時間 受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝
会社情報 株式会社たかでん
〒071-8136
北海道旭川市末広6条1丁目1-9
千歳日成暖房株式会社
基本情報
問い合わせ 電話:0123-40-3188
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:〈本社〉9:00~17:00(緊急処理は365日受付)
〈ショールーム〉10:00~17:30
会社情報 千歳日成暖房株式会社
〒066-0036
北海道千歳市北栄1丁目26-5
株式会社 エコロジーライフ
基本情報
問い合わせ 電話:0120-85-4049
ほか、メールフォーム
定休日・受付時間 受付時間:9:00~18:00
定休日:月曜日
会社情報 株式会社 エコロジーライフ
〒005-0832
北海道札幌市南区北ノ沢1727-16
湯ドクター
基本情報
問い合わせ 電話:0120-85-4049
ほか、メールフォーム、チャット
※電話は24時間受付中
定休日・受付時間 受付時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
会社情報 〈本社〉
湯ドクター (社名 斎木ガス株式会社)
〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡1-4-12
〈北海道・工事拠点〉
北海道札幌市
株式会社 キンライサー
基本情報
問い合わせ 電話:0120-250-910
ほか、メールフォーム
※電話は24時間365日受付中
定休日・受付時間 受付時間:24時間
会社情報 〈本社〉
株式会社 キンライサー KINLISER CO., LTD.
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア12F
〈札幌営業所〉
北海道札幌市白石区菊水元町五条2-3-10
住設ドットコム
基本情報
問い合わせ 電話:0120-107-244
ほか、メールフォーム、チャット、LINE
定休日・受付時間 受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝
会社情報 住設ドットコム(社名 永野設備工業株式会社)
〒596-0808 大阪府岸和田市三田町1849 ※北海道支社の記載なし

ここからは、エコキュートの仕組みをはじめ「メーカーごとの違い」「北海道でのエコキュート業者選びのポイント」などについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

エコキュートの仕組み・特徴とは

エコキュートの仕組み・特徴とはの画像
初めてエコキュートを導入する場合、エコキュートの仕組みや特徴について理解しておくことが大切です。まずエコキュートとは、再生可能エネルギーを活用してお湯を沸かす電気温水器のことを指します。

大気中の熱をヒートポンプユニット内の熱交換器の冷媒が取り込むと、その熱をヒートポンプ内の圧縮機にて高温にします。高温になった冷媒はヒートポンプ内の水側熱交換器で熱を水に伝え、お湯を沸かします。

作られたお湯は貯湯ユニットに貯められ、お風呂や台所、洗面所などの家庭内で利用できるようになります。また水側熱交換器で熱を奪われた冷媒は、拡張弁に送られ低温になります。貯湯タンク内の高温のお湯は設定温度になるよう水を混ぜ、お風呂や洗面などに給湯される仕組みとなっています。

エコキュートは割安な夜間の電力を利用してお湯を沸かすシステムなので、省エネ効果が高く電気代がお得になるほか、設置する時に補助金が下りるケースもあり購入のハードルが低いため、節約を考えている家庭におすすめの給湯器です。

POINT
  • エコキュートは大気中の熱を活用してお湯を沸かすシステム
  • エコや電気代節約などに効果を発揮してくれる可能性大

エコキュートを導入するメリットは?アンケートで調査!

エコキュートには一般的な給湯器とは違うメリットがとてもたくさんあります。そのため、住まいにエコキュートを導入するのは非常によい選択だといえるでしょう。

しかし、エコキュートについてあまりよく知らない場合、メリットがあると言われてもなかなか導入しようという気持ちにはならないと思います。そこで、今回はエコキュートを導入するメリットについてアンケート調査を行ったので、エコキュートに興味がある人はぜひ確認してみてください。

「エコキュートを導入するメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、結果は以下のようになりました。

エコキュートに関するアンケート結果画像

第1位は「光熱費が安くなる」で40%でした。エコキュートはガスではなく電気によってお湯を作ることができる給湯器なので、光熱費を抑えられるようになります。

電気を使うとなるとむしろ光熱費はかさむように思うかもしれませんが、電気代が安い時間に動くので、費用は抑えられるのです。どのくらいお湯を使うのか、そしてどういった地域に住んでいるのかなどによっても変わってきますが、コストは基本的に3分の1や4分の1に抑えられると見てよいでしょう。

第2位は「環境にやさしい」で24%でした。エコキュートは大気の熱をヒートポンプで圧縮し、とても少量の電気でお湯を作るという仕組みになっています。そのため、ガスを使ってお湯を作る場合と比べると、地球環境に優しいというのも大きな強みです。

地球温暖化は深刻な問題ですが、エコキュートを導入するという小さいことからでも進行を留めていくために努めていけば、よりよい未来につながることが期待できます。環境のことを考えている人も、ぜひ導入を検討してみてください。

第3位は「非常時にタンク内のお湯が使える」で19%でした。エコキュートは、貯湯タンク内にお湯が貯まっていれば、災害時にもお湯を使うことができます。備え付けの非常用水栓が存在するので、万が一の事態に陥った時にも役立つのです。

第4位は「補助金が出る場合がありお得に購入できる」で17%でした。経済産業省の「給湯省エネ事業」のおかげで、エコキュートを導入する際は補助金が出る場合があります。対象となる機器や補助してもらえる金額などは経済産業省のホームページで確認できるので、チェックしてみるとよいでしょう。

以上がアンケートの結果となっています。次の見出しではエコキュートの給湯タイプや人気メーカーの紹介をしていくので、引き続き確認してみてください。

エコキュートの給湯タイプについて解説!人気のメーカーも紹介

エコキュートの給湯タイプについて解説!人気のメーカーも紹介の画像
エコキュートには大きく分けて3つの給湯タイプがあり、使用目的に合わせて選ぶことが大切です。ここではそんなエコキュートの給湯タイプ別の違いや、エコキュートの人気メーカーの特徴などについて詳しくご紹介します。

エコキュートの給湯タイプについて

エコキュートには「フルオートタイプ」「オートタイプ(セミオート)」「給湯専用」という3つの給湯タイプがあります。フルオートタイプは、自動湯はり、足し湯、追い焚き、沸きまし、お湯はり予約、配管清浄運転、非常用水取り出しといった機能がすべて利用できるうえに、自動湯はり機能と足し湯機能は自動となっています。

オートタイプは、自動湯はり、足し湯、沸きまし、お湯はり予約、非常用水取り出しの機能が利用でき、自動湯はりは自動で、足し湯は手動で行います。そして給湯タイプは自動湯はりと足し湯、非常用水取り出しが利用でき、自動湯はりも足し湯も手動で行うことになります。

さまざまな機能をフル活用したいという場合はフルオート、ある程度の便利な機能があればいいという方はオートタイプ、最低限の機能で十分という方は給湯専用のエコキュートを選ぶといいでしょう。

エコキュートの人気メーカーについて

エコキュートは数多くのメーカーから発売されていますが、ここではそのなかでもとくに人気のメーカーについてご紹介します。

パナソニック

パナソニックのエコキュートは優れた学習能力と、独自の節電技術である「エコナビ」による高い省エネ性能が魅力です。また便利に利用できる、利用者に寄り添う独自機能を多く搭載していることも人気の理由で、国内シェアNo.1を誇るメーカーです。なかでも「3つの温浴モードから選択できる温浴セレクト機能」「エネルギー消費をとことん低減できる多彩な省エネ機能」「便利な暮らしをサポートするHOME IoT」が便利で使いやすい機能です。

三菱

三菱電機のエコキュートは、快適さはもちろん清潔さや省エネにもこだわり、さまざまな独自の機能を搭載しています。なかでもマイクロバブルを利用した機能はほかのエコキュートにはない特別なもので、排水後の配管を洗浄する「バブルおそうじ」や微細な泡で湯冷めを防ぐ「ホットあわー」などに活用されています。パナソニックに続いて人気のメーカーでもあり、建築現場でも多く採用されていることから、利用者が増えています。

日立

日立のエコキュートの特徴は、貯湯ユニットに従来よりも断熱性の高いウレタンクを採用していることです。これによりお湯の温度が下がるのを最大限に防いでくれるので、より電気代の節約に繋がります。また「ナイアガラ倍速湯はり」という通常の約2倍の速度で湯はりが完了する高速湯はり機能が搭載されているのも魅力的です。

ダイキン

ダイキンはエアコンなどの空調システムで有名なメーカーですが、エコキュートの基となる「ヒートポンプ式冷暖房・給湯マルチシステム」を開発したメーカーでもあります。ダイキンのエコキュートの大きな特徴は3階や2か所以上の同時使用でも給湯できるパワフルな水圧です。また停電や震度7相当の地震にも強い停電時出湯対応と耐震構造も兼ね備えているため、万が一の災害時も安心です。

東芝

東芝のエコキュートは、エアコンの製造で培ったヒートポンプ技術を活かしたものとなっており「使いやすさ・美しさ・清潔さ・保証」を柱にこだわりの機能を搭載したエコキュートを開発、販売しています。さらに東芝では通常1年~2年程度が多いメーカー保証を5年としており、長く使えるエコキュートとしても人気があります。保証期間が長いということは、それだけ耐久性や技術に自信を持っているということなので快適に利用できることは間違いないでしょう。

長府

長府製作所はエコキュートメーカーの老舗でもあり、すべてメイドインジャパンでエコキュートを製造しているのが大きな特徴です。海外製品を使わずに製造しているので、品質に安心感があります。長府のエコキュートは省エネ性能が高く、災害時の破損のリスクに耐えられる耐久性を持つことが特徴です。より電気代を抑えたい方は、長府のエコキュートを選ぶのがおすすめです。

POINT
  • エコキュートには「フルオートタイプ」「オートタイプ」「給湯専用タイプ」の3つのタイプがある
  • メーカーごとに特徴や強みが異なるので、自分たちの利用方法に合うものを選ぼう

北海道でエコキュートを設置する時の注意点

北海道でエコキュートを設置する時の注意点の画像
エコキュートは地域によって設置する場合に気をつけたいことがあります。とくに北海道などの寒冷地については、ほかの地域とは異なる仕様のエコキュートを設置する必要があったり、設置する際に注意したいことなどがあります。

「寒冷地域仕様」のエコキュートについて

エコキュートには、通常の仕様のほかに「寒冷地仕様」の機種があります。寒冷地仕様の特徴は、まず気温がマイナス10℃以下になっても運転が可能なことです。

北海道をはじめ、青森や秋田、岩手など最低気温が10℃以下となる地域でも問題なく利用できるような設計になっています。通常仕様のものはマイナス10℃以下になると運転できなくなってしまうので、北海道では必ず寒冷地仕様のものを設置しましょう。

また寒冷地仕様のエコキュートには、凍結防止ヒーターが内蔵されているという特徴もあります。通常のエコキュートでもヒートポンプユニット配管や風呂配管の循環凍防止のための「凍結防止運転」や、圧縮機予熱運転外気0℃以下時に予熱制御を行い圧縮機の起動不良を防ぐ「圧縮機予熱運転」などの機能は搭載されています。そして寒冷地仕様になると、これらに加えて貯湯ユニットにも凍結防止ヒーターが搭載されるのです。

さらに寒冷地仕様と通常のエコキュートでは、凍結防止用の運転機能の違いもあります。寒冷地仕様には、風呂サーミスタ6℃以下で循環ポンプが作動する「風呂配管凍結防止運転」と、外気温度3℃以下で循環ポンプが作動数「ヒートポンプユニット配管凍結防止運転」の機能があります。これらが備わっていることにより、外気温が低くなると循環ポンプが作動して配管を凍結から守ってくれます。

そして北海道でも海沿いの地域であれば、寒冷地仕様に加えて「塩害地域仕様」を選ばないと錆びてしまう場合があります。そのため海沿いにお住まいの方は、どちらの機能もあるものを提案してもらうようにしましょう

室外に置く場合は凍結や雪の対策が必要

寒冷地でエコキュートの貯湯タンクやヒートポンプユニットを室外に置く場合は、凍結や雪への対策が必須です。とくにヒートポンプユニットに関しては底面が雪に接したり風雪が吹き込んで凍ってしまったり、また霜取運転によって流れ落ちた水が凍結した場合などに停止や故障してしまうおそれがあるからです。

基本的には防雪部材を購入して設置するのがおすすめですが、内容によっては2万円~4万円などの高額になってしまいます。雪や凍結のほかにも、気温が低下する事によるエネルギー効率の低下や使用不可になるリスク、さらに積雪対策のコストなどを考えると寒冷地でエコキュートを利用する場合室内に設置するのが望ましいでしょう。

メーカーでも地震発生などに対応するための転倒防止策として、寒冷地屋内設置に必要な金具セットを販売しています。ただしエコキュートはサイズが大きいので、設置するためにもある程度のスペースが必要であることを理解したうえで、どのように設置するかを検討してみてください。

このようにエコキュートは寒冷地や塩害地域などに対応する仕様のものが販売されているため、北海道でも不便なく利用することができます。 寒冷地ではとくに電気代などの価格を心配される方も多いかもしれませんが、実際にはエコキュートの方がガス給湯器よりも光熱費が安く済むため、寒冷地ほどエコキュートを導入するのがおすすめです。

POINT
  • エコキュートには寒冷地仕様など地域に合わせた仕様のものが販売されている
  • 寒冷地では設置時の積雪や凍結対策が必須

【北海道】エコキュートを設置する費用って?使える補助金はある?

【北海道】エコキュートを設置する費用って?使える補助金はある?の画像
エコキュートの設置を検討する場合、多くの方が気にするのがその費用ではないでしょうか。ここでは北海道でエコキュートを設置する場合の費用の相場について、そしてエコキュート設置で利用できる補助金についてご紹介します。

エコキュート設置の費用相場について

エコキュートを設置する費用は、通常工事費込みで30万円~70万円が相場となっています。価格に大きな差があるのは、エコキュートの性能や大きさ、また依頼するエコキュート業者によって価格が変わるからです。メーカーによる価格の差はありません。

設置工事の内訳としては「エコキュートの本体費用及び付属品代」と「工事費」に分けられます。エコキュートの本体価格は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット、リモコンがセットで約20万円~50万円程度となっています。

また価格の目安としては下記のようになっています。

給湯専用:16万円~36万円
フルオート:18万円~45万円
オート:16万5,000円~30万円
床暖房付きフルオート:32万円~41万円

そして工事費の相場は15万円~25万円となっています。工事は「標準工事」と「標準工事以外の工事」があり、それぞれ下記のような相場となっています。

標準工事
基礎工事:2万円~5万円(機器設置含む)
既存機器撤去費:5,000円~1万5,000円(ガス給湯器、電気給湯器など)
配管工事費:2万円~4万5,000円(給湯、給水、風呂配管)
電気工事費:4万円~6万円(ブレーカー増設、専用回路設置)
電力会社申請費:1万5,000円~3万円(機器交換の情報申請)
試運転調整費:3,000円~5,000円(リモコン操作などの機器の取扱説明含む)
諸経費:5,000円~1万円(移動車両の経費や駐車場代など)

標準工事以外の工事費
機器搬入費:1万5,000円~3万円(ユニック車による吊り上げ)
壁貫通工事費:5,000円~1万円
配管延長工事費:2万5,000円程度
分電盤交換費:2万5,000円~4万円(回路数により費用が異なる)
循環アダプター設置費:5,000円~1万円

なお、標準工事以外の工事費は既存の設備を利用できれば必ずしも必要な工事ではありません。どの工事が必要なのかは、見積もりの段階でしっかりと確認しておきましょう。

そして寒冷地仕様の場合は、上記の価格に2万円程度の追加費用がかかります。さらに塩害仕様の場合は1万円~2万円の追加費用がかかるので、北海道で海沿いにお住まいの場合は通常仕様のエコキュートよりも3~4万円程度高くなることを理解しておきましょう。

北海道のエコキュートに使える補助金について

北海道でエコキュートを設置する際には、経済産業省が行っている「給湯省エネ事業」や札幌市が行っている「再エネ省エネ機器導入補助金制度」などを利用できます。

給湯省エネ事業の交付申請受付は2023年3月より開始しており、ヒートポンプ給湯器 (エコキュート)、家庭用燃料電池(エネファーム)、ハイブリッド給湯器が補助金の対象です。いずれの設備においても、メーカーにより事前に登録された機種が補助対象となり、2022年11月8日以降~遅くとも2023年12月31日までに契約を結んだ工事が対象になる予定です。

再エネ省エネ機器導入補助金制度は、太陽光発電、定置用蓄電池、エネファーム(家庭用燃料電池)、地中熱ヒートポンプ、ペレットストーブのなかで2023年2月11日以降に設置完了したものが対象です。募集期間は第1回が2023年5月10日~7月12日(抽選予定日:7月26日)、第2回が2023年9月1日~11月8日(抽選予定日:11月22日)となっています。

詳しくは経済産業省や札幌市のホームページにて確認してみてください。このようにエコキュートは2023年からスタートされる補助金制度があるため、お得に設置できるチャンスでもあります。ぜひこの機会にエコキュートの設置を前向きに検討されてはいかがでしょうか。

POINT
  • エコキュートの費用相場を把握しておこう
  • 2023年からスタートした補助金制度があるので設置するなら今がチャンス

【北海道】おすすめのエコキュート業者の選び方

【北海道】おすすめのエコキュート業者の選び方の画像
これから北海道でエコキュートの設置を検討する場合、設置を依頼するエコキュート業者選びもしなければなりません。しかし北海道内にもエコキュート業者は数多くあるので、どの業者に依頼するべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方のために、エコキュート業者選びの際にチェックしたいポイントをご紹介します。

実績が豊富で信頼できるか

北海道のエコキュート業者選びでまずチェックしたいのが、設置実績です。数多くのエコキュートを設置した実績があるとういことは、それだけ多くの方に信頼されており提案や工事の精度が高いということになります、

じつはエコキュート業者のなかには、現場の家の状況や敷地面積を考慮せず、適当にエコキュートの機種をチョイスする業者や「売れればいい」という考えの業者が多いのです。そのような業者に依頼してしまうと、最適なエコキュートを選ぶことができなかったり、適切に設置してくれなかったりする可能性があり後々トラブルになってしまうおそれもあります。

こうしたトラブルを防ぐためにも、北海道内での設置実績が豊富で施工事例をホームページなどで公開しているエコキュート業者を選んでください。施工事例を見れば、これまでにどのような設置工事を行ってきたかなどがわかるので信頼できるかどうかもある程度判断できるはずです。

保証・アフターサービスが充実しているか

エコキュート業者選びの際には、保証やアフターサービスの充実度もチェックしましょう。施工保証を設けているエコキュート業者なら、設置後に万が一トラブルや不具合があった場合でも対応してもらえるので安心感があります。

またエコキュートは設置したら終わりではなく、その後10年以上使い続けるものです。長く使っていれば不安を感じる場面や、動作に関する相談などをしたい場面も出てくるはずです。そういった場合にアフターサービスが充実している業者であれば、いつまでも不安を感じることなく使い続けることができるでしょう。

業者によっては安い価格で施工を提案している場合もありますが、そのような業者の場合保証やアフターサービスがない、もしくは不十分であることも珍しくありません。できるだけ安く設置したい気持ちはわかりますが、安さだけで選ぶのではなく安心感を与えてくれるようなシステムを提供しているエコキュート業者を選ぶのがおすすめです。

口コミでの評判がよい業者

そしてエコキュート業者選びの際には、ぜひ実際に設置してもらった方の口コミをチェックしてみましょう。ホームページなどを見るだけでは、実際にどのような提案や対応をしているのかが把握しきれないことがあります。

口コミで評判がいい業者であれば、一定の信頼度が確保されているということになるので、安心して設置を依頼することができるはずです。もちろん口コミだけを見て決めるのはやめたほうがいいですが、多くの業者のなかからある程度依頼先を絞る場合には、ほかの業者との比較もできる口コミを見るのがおすすめです。

さらにエコキュート業者は、太陽光や蓄電池、V2Hやその他のリフォームや外壁施工などさまざまな工事を請け負っている業者だと評判がいいことも多いです。対応できる範囲が広いとさまざまなニーズに応えることができるので、適切な提案をしてくれるからです。口コミをチェックする際は、このようなことも合わせて確認してみてください。

POINT
  • 設置実績が多く信頼感のあるエコキュート業者に依頼しよう
  • 価格だけでなく保証やアフターサービスなどに不安のないエコキュート業者がおすすめ

よくある質問


メンテナンスをしっかりと行うことで、エコキュートの寿命は一般的に10年から15年と言われているようです。 しかし10年以上前のものはメーカー保守部品の製造が終了していることもあり、万が一の故障の際に修理ができないこともあるようなので注意が必要だといえそうです。


設定温度までお湯が温まらないことや異音がするとき、運転音がおかしいとき、水もれしているときなどが買い替えのサインだといえそうです。


エコキュートが故障したときは、お風呂に入ることができなくなるようです。その場合には、簡易追い焚き機を使うのがおすすめなようです。


1日あたりの電気代は約30円から90円と、地域差により大きな幅があるようです。エコキュートは外気温を利用してお湯を沸かす仕組みのため、1日あたりの電気代はその日の気温にも影響される傾向にあるようです。

北海道で光熱費を節約したい方にはエコキュートがおすすめ!

北海道はとくに冬場になると電気代が高くなるため、できるだけ電気代を抑えたいと考えている方も多いはずです。ガス給湯器よりも電気代やランニングコストを節約できるエコキュートは、そんな北海道の方に最適だといえるでしょう。

補助金制度が開始された2023年は、よりお得にエコキュートを設置できるチャンスでもあるので、ぜひこの機会に設置を前向きに検討してみてください。そして信頼できるエコキュート業者に依頼し、何年先も安心して利用できるようにしましょう。

   

【北海道】おすすめのエコキュート業者ランキング比較表

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サービス名株式会社サンフィールドフロンティアエナジーリベラルソリューション株式会社アルティ株式会社株式会社菱住株式会社シンテック
施工実績
主要な取引先東京電力エナジーパートナー株式会社など記載なし記載なし記載なし北海道電力北海道電力
取り扱いメーカーサンヨー、三菱、ダイキン、パナソニック、日立、コロナ など記載なし三菱、パナソニック、シャープ、東芝、京セラ、カナディアンソーラー、ジェルコ、ソーラーフロンティア、リクシル、TOTO、長州産業
※エコキュート以外の製品のメーカー含む
日立、森永、ノーリツ、リンナイ、サンポットパナソニック、三菱、TOTO、クリナップ、リクシル、東芝、サンポット、ダイキン、ノーリツ、日立、タカラスタンダード、
※エコキュート以外の製品のメーカー含む
エクソル、オルスバーグ、京セラ、KOIZUMI、コロナ、シャープ、ダイキン、ディンプレックス、東芝、TOTO、DAIKO、ノーリツ、パナソニック、日立、三菱電機 など
※エコキュート以外の製品のメーカー含む
保証【安心保証サービス】
月々1,980円〜で故障した場合でも無償交換、無償修理が可能。
記載なし設置した機器を安心して使用できるように、設置機器によってさまざまなサポートを実施。アフターメンテナンスありサポート部のスタッフが直接訪問しし、住む人の目線に立って点検・メンテナンスを実施。相談から工事、アフターサポートまですべて自社で実施。
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